日本で最近注目され始めたCFDですが、実は海外ではもうすでにメジャーなものになっています。CFDが生み出されたイギリスでは、金融取引のうちの約3割がCFDです。日本も世界に遅れをとってCFD取引に参入しようとしています。
その最大のメリットは、CFDで扱える銘柄の豊富さです。国内外の株や株価指数、株価指数先物、債券先物、商品先物など、世界の市場の金融商品を取引することができます。海外のメジャーな企業、googleとかyahooの株も取引出来るようになります。そしてレバレッジ効果がある事もメリットのひとつです。レバレッジとは、他人の資本をつかうことで、自身の資本に対する利益率を高めることです。総資産 = 自己資本 + 他人資本とすることが出来、少ない資産で多くの利益率を可能にします。しかしその一方、変動性を高めているため、損失率も大きくなります。すなわち、総資本を利用した事業の利益率が他人資本の調達コストを下回るときは、むしろレバレッジ効果により、利益率の減少または損失の拡大を招くこととなってしまうのです。ですが、逆に自己資本のうち投資する割合を低くすることで、自己資本に対する利益変動性を低下させ、安全性を高めることも可能です。
日本でもメジャーなものになる可能性は大いにあるでしょう。